自然素材の黒レギンス 私的ベスト3

こんにちは、コジです。

今は治ったようなのですが、昔アトピーがひどかったころ、常に皮膚がぼろぼろの時期がありました。足やお尻もついつい掻いてしまって、いつもジュクジュクしていたのです。

それでも冬は寒いし、夏は夏でそんな足を見せたくないしで、レギンスをはきたかったんですね。それで、なるべく肌に負担をかけない自然素材のタイツやレギンスを探したのですが、今日はその中から、実際に長く使ってみてよかった基本の黒レギンス3選を、長所・短所もあわせて紹介したいと思います。

3位 ランズエンド シルクウォームアンダーレギンス

◎ つるっとして気持ちいい。薄いのに温かい。ウエストが幅広ですっきりフィット。

× ややローライズで、丈も若干短い。伸びがいまひとつ。見せて履けない。

第3位はランズエンドから毎年出ているシルクウォームアンダーレギンスです。売り切れると商品ページがなくなるので、ランズエンド全体のリンクを張っておきます。

大体夏過ぎにその年のバージョンが発売されるので、チェックしておいて、ここからセールになった途端に買うというのが私の作戦ですが、売り切れる場合もあるので、どうしても試してみたい方は早めに買われるほうが無難かもしれません。

参照Webページ: ランズエンド

シルク100%で、薄いのに暖かく、つるっとした肌当たりでとても気持ちいい! 裏地のないパンツの下にはいても全然ひっかかりません。

レギンスといっても、ウエストはややローライズだし、ほかのものと比べると丈は短めだし、裾にはヘムがあるしで、やはりパンツの下にさらっとはくことを想定している品なのかなと思います。

・・・むむっ? 私が買ったときはウエストが割とローライズだったのですが、どうも少しずつ変わっているようですね。上は2019年バージョンの写真ですが、これだとローライズに見えません。

また、私の手元にある製品は全く毛玉になりませんし、洗濯に伴って色は少し褪せたものの、なかなかへたらず、結構長く着ていますが、ほかの方の口コミを見ると、2019年版は数回の洗濯で毛玉がすごいといったコメントもあります。素材も少しずつ変わっているのかもしれません。

というわけで、サイズはその年のサイズチャートでよくご確認ください! 基本的にシルクはちょっと伸びが少ないので、ゆったり着たい方はワンサイズ上になさるといいかも。

基本は冬用なのでしょうが、さらっとしているので、真夏以外はずっと使える感じです。

2位 モンベル スーパーメリノウール M.W. タイツ

◎ ふかふかで気持ちいい。変な汗かかない。保温性抜群。

× 冬のみ。ウエストが少しごろつく。耐久性が不明。

商品名の「M.W.」というのは「ミドルウエイト」、つまり中厚手という意味です。

スーパーメリノウールシリーズには3種類の生地のバリエーションがあるのですが、このミドルウエイトのみウール100%でしたので、今年新たにこちらを購入してみました。

これ、さすが登山用といいますか、抜群に着心地がいい! よく伸びてふわっふわです。

しかも、かなり暖かい上に、変な汗かかない! 化繊のものだと、暖房が効きすぎた電車などで変な汗をかいて蒸れたりしてしばらく気持ち悪いのですが、これはそういうことがないんです。

いやぁ~、モンベルさんがすごいのかしらねぇ。この機能でこのお値段ならコスパもいいのではないかと思います。

参照Webページ: モンベル スーパーメリノウールM.W.タイツ

ちょっとウエストのごろごろ感はありますし、膝は出てくるのですが、全く許せる範囲です。ただ、今年購入したばかりなので、耐久性がいまひとつわかっていません。数回の洗濯でちょっと伸び過ぎな感じがしているので、数年様子を見てみたいところ。

これはウールなので冬限定ですが、シルクのものもあるようなので、夏用にそちらも買ってみようかと検討中です。

1位 ナファ研究所 スパッツ(10分丈)

◎ 着用感最高! 肌に吸いつくような気持ちよさ。

× 洗濯すると乾きにくい。割と早くへたってくる。

コジは結局このナファさんのスパッツが最もお気に入りです。とにかく気持ちいいリラックス感が半端ないです。素材が竹95%なので、抗菌力がとても高いのだそうで、特にアトピーの方にはおススメしたい一品です。

竹の布はほかの会社でも扱っていて、私も他社のものをいくつか試してみたのですが、やはりウエストの楽さやフィット感のよさで、どうしてもこの商品に立ち返ることになるんです。へたってきたら家着や旅先用のパジャマにしつつ、新しいものを買い足して、これまで10年以上ずっと使い続けています。冬は少し乾きにくいのですが、夏はパリッと乾きますし、断然ストレスがないのが気に入っています。

前はウエストゴムが細いものしかなかったのですが、今は幅広でウエストによりリラックス感のあるものが発売されています。お好みでお試しください。私は幅広のほうが好みです。

(リンクがうまく張れず、RinkerとAmazonが並列になって、見苦しくてごめんなさい)

余談ですが、どうやら竹の布にはすごい力があるようで、私、実はここのバスタオルを枕カバーにしているのですが、そうすると寝つきがとてもいいような気がします。肌触りが本当にいい。顔がタオルに触れるとふーっと力が抜ける感じです。

バスタオルなので、水を吸うとめっちゃ重いし、洗濯するとかなり乾きにくいのが難点で、それさえ改善されたらベストなのになぁと思っています。

番外編 VENEX リフレッシュレギンス+

◎ はいて寝ると足がつらない。丈夫で扱いやすい。動きやすい。

× SDGsに沿わない(涙)

これは全く自然素材ではないので番外編ですが、もしも化繊のものを買うならこれでしょ!ということでのおススメです。

ポリエステル84%とポリウレタン16%ということで、ストレッチが効いていてとても動きやすいですし、洗濯にも強くなかなかへたってこないし、乾きやすいし、膝も出てきません。はいて寝たら足がつらなくもなりました。す、すごい。

以前も腹巻をご紹介しましたが、私、VENEX社の商品の機能自体は気に入っているんです。

以前の記事:

 VENEXボディコンフォートのその後と、追加購入のボディコンフォートウォーム!

このレギンスを私が購入したときは内接ぎだったので、足の内股に跡がついていたのですが、調べてみましたら内接ぎでない改良バージョンが発売されていました。いいものをよりよくしていこうという絶え間ない改善姿勢も素晴らしいと思います。お試しになる方は、「レギンス+」のほうをぜひ!

ただ、やはり便利さの裏には犠牲にしているものがあるわけで、SDGsに沿っているかというと、ポリエステルやらポリウレタンはプラスチックですので、うーん、ちょっと買いにくいなぁという気がしてしまいます。

もしVENEX社でSDGsの取り組みをしたり、使用済み製品を集めてリサイクルしたり、自然に還るプラスチックの開発をされたりしていたら、後ろめたい思いをせず、みんながこぞって気持ちよく買えるのかなと思います。(買ってもいい理由が欲しいっ!)

先日の仕事で行ったシンポジウムで聞いた話ですが、このままの状態で行くと、何と、2050年までに重量ベースで海のプラスチックの量が魚の量を超えるんだそうです。嘘みたいな話ですが、実際にダボス会議でそう示されています。

私、海のプラスチックというのは、きちんとごみ処理をしないだらしない国が海に無法に流したペットボトルのことだろうと思っていたのですが、どうもそれだけじゃないらしいんですね。今はマイクロプラスチックというのが問題になっているそうです。

5㎜よりも小さいプラスチックの粒子が海に大量にあって、それを魚や鳥が食べ、食物連鎖で人間にも影響が出てくる。海洋プラスチックごみの問題が今騒がれているのは、人間にも影響を及ぼすからであって、ペンギンや白熊のためのみならず、自分や家族のために何とかしようと言っているんだろうと思います。

このマイクロプラスチックには、合成繊維の布を洗濯することで出た小さなくずが、下水処理場をくぐって、水と一緒に海に流れ出たものが大量に含まれているんだそうです。つまり、一人一人が小さなことからコツコツと!の精神でいくなら、化繊の服はなるべく着ないほうがいいんだろうなと。

私は特に意識が高いわけではないですし、グレタさんのように大きく声を上げて戦ったりする気はさらさらないのですが、少なくとも「私一人ぐらい大丈夫だろう」とか、「私一人がやったって何も変わらないだろう」という考え方はやめたほうがいいのかなと思うので、化繊は大変便利ですが、なるべく避けようと小さく努力中です。

あ~っ、でもでも、VENEX製品、好きなんですけどね~(涙)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする