速記教室【初級Lev.1-5～1ｰ10】

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速記教室の続き

こんにちは、コジです。今日は、速記教室のまとめサイトその２です。

＜前回までの振り返り＞

何はさておき五十音から！ということで、前回までで、あ行、か行と進んできました。

今日は、さ行、た行、な行へと進んでいきますよ～。

さ行（さ、し、す、せ、そ、さい、せい）を学びます。さ行には、基本の形以外に変規という書き方がありますので、それをじっくり学びましょう。

さ行を深めていきます。例題を丁寧に書いてみてください。

た行（た、ち、つ、て、と、たい、てい）を学びます。これにも変規があります。

た行を深めていきます。このあたりが最初の山場です！　もういいや～と放り出さずに、どうぞついてきてくださいね！

な行（な、に、ぬ、ね、の、ない、ねい）を学びます。

な行を深めていきます。ここまでくると、結構たくさんの単語が書けるようになってきます。

以上、今回は、さ行、た行、な行まで進みました。

何でこうなるの？と不思議に思うところもあるかもしれませんが、速記は理屈ではないので、例題をよく研究し、自分なりの方法で身につけていったら大丈夫です。

基本的には、私が書いたお手本のような形が最も効率的で後から読みやすいとされる文字なのですが、ざっくり言って自分さえ読めれば問題ないので、最終的には自分でアレンジを加えていただいてオッケーですよ。

とにかく楽しむことが大事です。みんなが書けない、みんなが読めない字を、あなたはもうすぐ自由自在に書けるようになります。たわいのない話題の一つとしても、おもしろがっていただければと思います。

ではでは、レッツエンジョイ速記文字！！